サーフィン会をリードし続ける、Rip Curl(リップカール)昨年、日本のサーフマーケットへの本格参入が決まり、大阪に拠点を置く、100%子会社としてスタートを切ったリップカールジャパン株式会社は、今シーズンより稲葉玲王と野呂玲花、ジュニアの村田嵐等が所属しています。
そんなライダーのライディングしていないおふざけシーンを集めた動画を紹介します。
日本のサーフシーンをもっと熱くしてほしいですね!
稲葉玲王、2010年10月に13才でJPSAのプロトライアルに合格して、最年少プロサーファーとなった千葉県の一宮出身である。その後は国内外のコンテス トで活躍し、2013年には、ISA 世界ジュニアで歴代日本人最高位となる4位入賞を果たしている。
野呂玲花、2012年にJPSAプロとなりルーキーオブザイヤーを獲得。大阪府出身で現在は徳島県在住の彼女、昨年はその活躍の場を世界に広げ、本格的にASPを参戦。スペインの6スターで9位になるなど、結果を残し始めている。また女子のサーフシーンを盛り上げるために「Chuucat」という女子だけのチームを結成。
村田嵐、三重県出身の12才昨年宮崎で行われた「マリブ日向PRO」のグロムで第2位、オーストラリアのサンシャインコーストで行われた「リップカール・グロムサーチ2014」 第5戦ではアンダー12で優勝。今シーズンの更なる活躍が期待されている。
今シーズンからは、この3名が日本人のリップカール・ライダーとして、既に世界を転戦するツアーサーファーとして日本の次世代を牽引する新井洋人、ビッグウェイブライダーの村田恵司らのリップカールチームに加わり、日本国内のコンテストをはじめ、世界を舞台とし、インターナショナル・ブランドからのサポートを得て、大きく飛躍することだろう。彼らの活躍に期待したい。
■Rip Curl公式サイトは以下
http://www.ripcurl-jp.com/