史上最大のサーフィンの大会が行われる、WSL、ASP(Association of Surfing Professionals)からWSL(World Surf League)へと名称変更し、2015年シーズンが終わりました。
女性でさえ、波を取る為の壮絶な戦いがあり、あの王者ケリースレーターでさえ、ずる賢いと言われるくらいしのぎを削り、大会ごとに期待される演技があり、約30人の選手で世界を周りゼッケンで現時点でランキング1位が解るという事です。
※写真は2013年のツアー中のケリースレーター
最終戦は世界一を決める内容でとても見ごたえがありますが、各大会の10ポイントのライディングを集めた動画、必見です!
2015年のチャンピオンは以下になっています。
メンズワールドチャンピオン(ショートボード)ガブリエル・メディナ(ブラジル)
ウイメンズワールドチャンピオン(ショートボード)ステファニー・ギルモア(オーストラリア)
ワールドジュニアチャンピオンヴァスコ・リベイロ(ポルトガル)&前田マヒナ(ハワイ)
ワールドチャンピオン(ロングボード)ハーレー・イングレビー(オーストラリア)&チェルシー・ウィリアムズ(オーストラリア)