サーフィンは、本格的な技術の革新が起こっている!筆者が勝手に願っています。2020年にはオリンピックもやるのでは?とサーフィン人気も徐々に成長し、より多くの進歩は、スポーツに向けた観光スポットも浮上していきますし、デバイスの技術進化により、ますますサーフィン、、、いやスポーツが、楽しくなる以下スポーツギア・施設を海外メディアがまとめていたものを抜粋しご紹介させていただきます。
1. GNARBOX: 現在、キックスターターで資金調達中ですが、デジカメで撮影したムービーや写真を取り込みすべてこれ一台でスマホで編集・共有が可能なCPU内蔵ストレージデバイス「GNARBOX」デジカメやGoProなどのアクションカメラで撮影した写真やムービーは、スマートフォンのように手軽にSNSにシェアするのが難しいもの。特に、デジカメで撮影した4K動画のような巨大なファイルはスマートフォンで扱うことが難しいため、処理パワーの高いPCがないとどうにもならないこともあります。
そんな煩わしさを解消してくれそうなのが「GNARBOX」です。GNARBOXは持ち運びが可能なストレージデバイスで、内部には128GBのストレージ容量を備えているほか、高性能なCPU/GPUを搭載することで、PCを使わずに写真やムービーの編集処理を行うことが可能になっているという、ありそうでなかったデバイスです。
GNARBOXはIP67基準の防水・防塵性能を備えているので、多少の水やホコリぐらいでは影響を受けることがなく、Wi-Fiスポット機能を使ってスマートフォンを接続。アプリを使うことで、写真やムービーの再生やGNARBOXへのバックアップを行ったり、日時や撮影場所での並び替え、そして先述のような編集作業を行うことが可能です。なお、スマートフォンなどの端末は、同時に4台まで接続することが可能。
オリジナルの画質のままSNSや友人のデバイスへをデータを共有することが可能になります。取り扱える画質は最大で4Kサイズのムービーで、静止画の場合はRAWデータを扱うことも可能となっており、4GBのRAMと128GBのストレージ領域を内蔵し、バッテリー駆動で6~8時間にわたって使用が可能です。
2. ウェーブプール: 全ては自然のおもむくままがサーフィンだったのですが、イギリスにあるWavegardenスノードニアは、機械でレフト・レギュラー共に完璧な腰の高さの波をうみだすことが可能、これらは、サンディエゴのWavehouseの本格派バージョンといった所でしょうか?
以下動画は、そんな人工的にうみだせる波をナイトサーフィンという切り口で光と波で幻想的に魅せるという動画になっています。
3.シャークシールド: 茨城でもサメのNEWSやサーフィンの大会でプロサーファーの本人は無事でしたが、ミック·ファニングがジェイベイでのライブ放送中に襲われたなんて事も・・・シャークシールドのは、いくつかの注目を集めて。沿岸の最大の恐怖を活用。シャークシールド自体は、2つの電極で構成されており、動画で見ても解る通り、スタンガンと言えばそうなのですが、サメを傷つけることはなく、安全に撃退するものになっており、もう少し技術の進化が行われれば、サーフボード、ウエットスーツなどに組み込むなども出来るのではないでしょうか?
4.Lilyドローン: Lilyには操縦コントローラーがなく、すべてはトラッキングデバイスにゆだねることになる。このドローンを利用するのにも操縦ライセンスが必要になるのか、今後、議論に上がりそうだが、カメラ設定などはスマートフォン(iOS/Android)の専用アプリから行え、カメラ設定のほかに、カスタムショット作成、編集やソーシャルに共有できるようになっている。
追従させたい対象物(被写体)に小型デバイスを装着すれば、Lilyは25mph(約41km/h)までの速度で動く対象物に対して空からついてくる。最高高度は15m。しかし、Lilyには現在、対象物を避ける機能がないのだが、スキージャンプなど、スロープでジャンプするシーンをとらえようとしても、Lilyだけがジャンプ台の高さを計算できずに衝突してしまう危険があるが防水なのでこれからのスポーツシーンをリードしてくれる、デバイスとなるだろう。
5. GoPro 4セッション:GoProが小さくなっています。史上最小、最軽量のGoPro他のHERO4カメラと比較して50%小型化、40%軽量化されたHERO4 Sessionは、GoPro史上最強の装着性と搭載性を誇るカメラです。洗練された多用性の高いデザインのHERO4 Sessionは、ウォータースポーツからウィンタースポーツ、パーティーまで、どんなシーンでも活躍します。
上記これからもっと進化するのでしょうが、購入タイミングを決めないと買えずじまいになってしまうかも?