エアーリアル・・・海に入っていても飛んでいる人はよく見ても、狙って飛んでいる人はまずいないだろう、プロのサーファーと海に入る機会もあるが何が違うのかというと・・・・ボトムターンでスピードをつけて一気に波を壁面を駆け上がり、エアーを決める。
下記、レットブルの主観ではあるが、動画とは違う画像という静止画の中で魅せるプロのエアーを見てほしい。
1.Julian Wilson(ジュリアン・ウィルソン)
オーストラリア出身、1988年11月8日 (26歳)※2015年現在 ナンバーワンのサーファーとして。女性にも人気が高いジュリアン、パイプラインでも活躍し、2014年のトリプルクラウンマスターズも優勝
世界ランク6位の実力者で金髪のモデルと交際しているwゴルフの腕は80を切る腕前の持ち主だ。コース上ではスレーターの次に上手いと噂される。
2.John John Florence(ジョンジョンフローレンス)
ハワイ出身、1992年10月18日 (22歳)※2015年現在 2013年HURLEYへの移籍を行い、パイプラインの正面に建つ家で暮らすジョンジョンは、ビッグバレルではケリー・スレーターを含む世界トップサーファーから実力を認められ、エアーに関しては、昨シーズンにバリ島クラマスで見せたアーリーウープがコンテスト史上最大級のエアーと賛辞を受けたりと、常にメディアから注目されています。
休日は趣味のカメラで写真を撮影しているそうです。
3.FILIPE TOLEDO(フィリペ・トレド)
エアリアルのスピード、高さ、完成度は本当にスゴイ!と言わせエアーでは絶賛されるトレド、ガブリエル・メディーナやジュリアン・ウィルソンなどが参加した、2014年 11月ブラジル – Maresiasビーチで行われたO’NEILL SP PRIMEで優勝し勢いがありある大会では、エアーに点数出さなくなったジャッジも完成度が高いエアーに9点台を付けてしまいます。
4.Kolohe Andino(コローヘ·アンディーノ)
ターンに強弱があるのがコロヘのサーフィンの特徴で、技を仕掛ける前に深いターンを行います。技を掛けた後に次のセクションへボードを走らせる所ではスッーと力を抜いてボードを上手く走らせていくのも特徴
2015年のカリフォルニア・ハンティントンビーチのShoe City Proの大会では優勝を飾る、FCSと5年間の独占契約を発表するなどかなり注目の選手です。
5.Kelly Slater(ケリー·スレーター)
アメリカ合衆国のプロフェッショナル・サーファー。過去に11度のASPワールドチャンピオンに輝いている。 言わずと知れた、プロサーファー
2014年10月17日にはエアーの中でも、エアリバース540で、360のフルローテーションに180の回転を加えた世界初をやり遂げるなど、まだまだ進化する王者ケリー