サーフィンのボードにはフィンが付いており、ボードをコントロールするには不可欠なものです。
フィンの数が少なくなればレールワーク(サイドのレールを深く入れたサーフィン技術)が必要不可欠となり、上級者寄りのものになる。
フィンの数で1本(シングルフィン)・2本(ツインフィン)・3本(トライフィン)・4本(クアッドフィン)とあり主流は3本のトライフィンで、多くのサーファーが取り入れているセッティングです。
今回はその、2本のツインフィンを華麗に操るTorren・Martyn(トレン・マーティン)の動画を紹介
トレン・マーティンはオーストラリア出身のサーファーでアパレルやサーフボードのアートワーク等も手掛けるマルチなサーファー
場所はインドネシアのスマトラ島の西に浮かぶ島のニアスでバレル(チューブ)では、片足をノーズエリアまで伸ばし、リッピングでは軸足の蹴りが良く解る所など最高な動画です!