ロングライド出来る波は皆さん、何処にあってどれ位の長さ走れると思いますか?その距離は4キロとも言われている場所なんてものも。。。
あなたの次のサーフトリップには、これらのスポットの一つに候補にしてみてはいかがでしょうか?
1.スケルトンベイ通称ロバのベイ、ナミビア
Google Earthの挑戦でこのスポットが判明し、2008年に初めてサーフィンのスポットとして認知されました。
多くの場合、強い潮流、Backwashesと強いオフショアの風の影響を受けています。
このスポットは南半球にあるので、5月から9月まででドライバーが必要、サメや浅い砂州に注意です。
2.ジェフリーズベイ、南アフリカ
9月-5月がシーズンで、7月から8月にかけてWSLイベントがあり、サメに要注意です。
3. Chicama、ペルー
ペルー北部の極端に乾燥した場所にあり、ペルーのサーファー・クリストバル・デ・コルは、ギネスブックで34ターンを決めたという、最も長くライディングできる場所とされております。
9月がシーズンで北に向かう強い流れ(カレント)があるので注意が必要です。
4. Pavones、コスタリカ
20年以上にわたり、このスポットは密接に守られた場所でしたが、訪問数も多くなったコスタリカのPointBreaksの一つで、ダブルオーバーヘッドで波が最も楽しいと言われています。
5. Superbank,オーストラリア
スーパーバンク(the superbank)は、クイーンズランド州ゴールドコースト南端のキラ(Kirra)からクーランガッタ(coolangatta)、グリーンマウント(greenmount)、レインボーベイ(rainbowbay)、スナッパーロックスポイント(Snapper Rocks Point)に及ぶ約2kmのサーフィン天国です。スーパーバンクは、世界有数の波乗りスポットとして世界のサーファーに知られており、多くのサーフィングを楽しむために訪れるので結構混んでいる。
6.スコーピオンベイ、バハ・カリフォルニア、メキシコ
スコーピオンベイは、小さな漁村でサンディエゴの南にあり、有料のキャンプ場があり、境目が解らなくトイレ・シャワー(水)・WIFIだけで、1人150ペソ‼(1100円くらい)掛かるといいます、海の景色とキャンプ用テントを持参をお勧めします。
7.ボノ、インドネシア
ブラジルのアマゾン川で発生する潮津波(現地名はポロロッカ)がおきないと波は発生しない、ライディングすると、ほとんどすべての最長波でなければならない10〜15分位のロングライドが可能で、当たるのか外れるのか読めないサーフトリップでは、確実に当てるのことのできるリバーサーフポイントとなっている。