モルディブ共和国、通称モルディブは、インド洋にある島国で、インドとスリランカの南西に位置し、日本からは10時間くらいで行ける。
インドの南西約600㌔の洋上に、南北860キロにわたって広がる26の環礁(アトール)からなる国で、島数約1200。そのほとんどが歩いて一周できるくらいの大きさで、海抜2㍍にも満たない平坦な島で、砂だけでできた島(サンドバンク)もある。
大まかに乾期(11~4月)と雨期(5~10月)に分けられ、ここ数年の気候は、乾期なのに雨が降り続いたり、雨期でもずっと晴れていることも多く、雨期・乾期のはっきりとした差がわかりにくくなっているそうです。
モルディブのサーフィンシーズンはインドネシアと同じ3月~10月。波のサイズが大きいのは6~8月の3ヶ月。
3月~10月の間は基本的にオフショアで、ウネリは南南東から入ってきて、波のサイズは平均2~8フィートで、2週間滞在すると2日間は頭半からダブルオーバーの波でサーフィンできると言われている。
動画のポイントは南マーレ環礁で、特別なリクエストが無い場合には、「モルディブサーフトリップ」の目的地はこのエリアを指す。
メインシーズンは5月頃から9月末頃となり、この時期にはコンスタントにウネリが入る。
そんな、モルティブの綺麗なサンゴ礁の中サーフィンの動画を楽しみください。
5月ならサーフトリップで、15万円前後で行けますよ!