世界で初めてといわれている、ウエットスーツを考案し、世界のメジャーブランドへ進化し、今でも絶大な信頼を誇るオニールブランド、その創設者ジャック・オニール(Jack O’Neill)
その生涯は94歳で2017年6月2日金曜日朝に自宅で家族や親しい友人たちの見守る中、老衰によりその長い人生の幕を閉じました。
その創設者に敬意を表して、2017年7月10はオニールのブランド、ジャック・オニールのウェットスーツと創業者の発明に月曜日にグローバルパドルで実施しました。
パドルアウトとは、追悼のイベントの名前となっていたりするが、サーフィンの用語では沖のピークに向けてパドルで波を越えて出て行くことを指します。
追悼のイベント(パドルアウト)では崖の上のジャック・オニールの家からそう遠くない位置サンタクルスでのプレジャーポイントで、一緒にウェットスーツの発明者の生活を祝うために周りの2,500人が集まりました。
ウェットスーツの着用により、水の冷たい場所でも長い時間サーフィンをすることができるようになった現在のサーフシーンはジャック・オニールの貢献あってこそだと思います。
その、追悼の意味を込めて集まった2500人の追悼の様子をご覧ください
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