4月24日の非地曜日に、サーフスポットトレッスルズのビーチでクジラが座礁し死んでしまった。
調査では、外傷などもなく座礁し力尽きて死んでしまった可能性が高いとの事、クジラやイルカなどは陸等で死んでしまう理由は、内臓が自重でつぶれてしまうからという。
海の中なら浮力と水圧があって、満遍なく支えてくれるけれど、陸上では一方向に重力がかかり、しかも自分で寝返りを打てなくて、接地している下部が自分の体重で圧迫され、血液循環がうまく働かなくなってしまうという。
また、クジラなどは死んで腐敗が進むと、内部にガスが蓄積し爆発する可能性もあるという。
また、クジラやイルカの座礁などで死んでしまう理由として、米海軍の核実験・潜水艦の訓練や実験によって、器官に気泡が生じたりするほどの大音響が海に響き渡り、多数のクジラやイルカたちが、方向感覚を失い、体に傷を負い、脳内出血が起こるという、
米軍の潜水艦から発せられる大音響のソナー音にあるのではとかねてから指摘されていたが、ついに米
この模擬実験のせいで、東海岸沖で186頭、ハワイや南カリフォルニアで155頭のクジラやイルカが死に、重症を負うものは11267頭、方向感覚を失うなどの異常行動をきたす個体は2000万頭と試算されている。
これが本当だとしたら、今回の座礁した、クジラは人間が間接的に殺してしまった、一頭なのかもしれない・・・・