スーパーマリオやトンネル内で車を一回転させるなど、メルセデスベンツはユニークなCMが多いですね。
今回は、スペインのマヨルカ島の山道で下り坂(ダウンヒル)のスケートボーダーのチャンピオンとメルセデスベンツをペアにするとどうなるかというビデオ紹介
ダウンヒルスケートボーダー Pete Connolly(ピート・コノリー)は、時速60マイル(96キロ)でメルセデスAMGのAクラスの45の背後ピッタリとくっつく(スリップストリーム)、など凄いテクニックを見せてくれます。
スリップストリームとは、スポーツ競技においてその現象を利用し直前を走行する人物・物体を抜き去る際に用いられる技術のことで、オートレースや自転車レースといった走行スピードを競う競技では、先行者の後部にぴったりとつくことでエネルギーを節約するスリップストリーム（ドラフティングとも）という技術が存在しています。
これは、先行する物体が空気をかき分けてくれることで空気抵抗を減少させられるほか、物体の後部では空気が強制的に押しのけられて気圧が部分的に低下することで、先を走る車両に後続者が吸い寄せられるような効果を得ることができるというもので競技用の自転車で、100キロ越えが大変なものなのに124キロを出すなど効果が出るみたいです、
スリップストリームに話がそれてしまいましたが、そんな、スペシャルコンテンツをどうぞご覧ください、世の中には凄い人がいっぱい居ますね！
■メルセデスベンツ×マリオ
■メルセデスベンツ一回転
■スリップストリーム124キロ動画
