世界初の内陸サーフラグーン、イギリスノースウェールズのコンウィ渓谷に位置し、かつてのアルミ工場の敷地に建てられ、長方形のラグーンは長さ300メートル幅110メートルとなっており、、作るために130億円の費用が掛かったそうです。
スペインの企業が開発し、それらの特許を取得した造波技術Wavegardenは、2メートルの高さまで調整可能、1分間に1波の速度で最大52サーファーが同時に機能を使用することができ、グーフィー、レギュラー共におよそ150mの距離を
16秒間に渡ってライド可能となっています。
2020年のオリンピックにサーフィンがエントリーするかも?なんて話もあるのでこういった人口の波で大会が繰り広げられるんでしょうか?サーフィンが身近になる日も近いですね。
■サーフスノードニアのオフィシャルHPは以下
http://www.surfsnowdonia.co.uk/