以前の記事でも紹介させてもらいましたが、満潮時、河口に入る潮波が河を逆流することで発生する潮津波(英語では「tidal bore」日本語では「海嘯(かいしょう)」と呼ばれています)。
有名な箇所だとアマゾン川のポロロッカが有名で、どこにでも発生するというわけではなくて、海に向かって広がる漏斗状の河口をもっていること・大きな干満の差も必要となるようです。
今回の映像は、中国の銭塘江で撮影されたもので水は濁っていますが、ロングライドでターンの練習などできそうですが一度波から下りてしまうと次の波を捕まえるか、追いつかないといけないですね。
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